YENLAND TIME :  

 Top >  Library  |  印刷する印刷ページ       はてなブックマークに追加 Buzzurlにブックマーク Yahoo!ブックマークに追加 このページを Google Bookmarks に追加 RSS

大区分

投資

中区分

株式投資

小区分

評価-非上場株式

項目

3.0 マーケットアプローチの概要

入力者 山下章太 更新日 20090803

対象会社が非上場企業の場合、弊社では主に『類似公開会社法』を採用しています。

『類似公開会社方式』で用いる倍率としては、以下のようなものがあります。

  • 株主価値ベースの利益倍率
    基準日の類似上場企業の株価総額を、利益(税引後利益など)で除して倍率を求める方法です。
    代表的な指標に、「PER」があります。

  • 事業価値ベースの利益倍率
    基準日の類似上場企業のEV(事業価値)をEBITDAなどで除して倍率を求める方法です。
    EBITDAは、M&Aなどにおいて重要視される指標であるため、「EV /EBITDA倍率」は非上場企業の評価において、極めて重要な倍率です。

  • 純資産倍率
    基準日の類似上場企業の株価総額を純資産額で除して倍率を求める方法です。

  • 売上高倍率
    売上の一定率の利益が確保できるような業種(保険代理店、コンサルティング業など)において用いられる倍率法です。
    創業間もない会社のように赤字を計上している会社などを評価する際にも、利用します。

  • 業界特有の倍率
    業界特有の単位数量を指標とした倍率法で、具体的には病院のベッド数、ケーブルテレビの加入者数、 ポータル利用者数など特殊な業種を評価する際に用います。

なお、会社法が施行され、「公開会社=株式譲渡制限の無い会社」という用語が定義されておりますが、 ここでは従来使われていた"上場会社"という意味で使用しています。

上記のような方法で、類似会社の倍率を算定し、その平均値や中間値などを利用して、評価対象となる会社の株式価値を算定します。


株式会社yenbridge(エンブリッジ)では、上場・非上場株式の評価を実施しております。
業務のご依頼・お問合わせ事項が御座いましたら、下記よりお問合わせ下さい。

お問合わせ

また、株式会社yenbridge(エンブリッジ)では、企業価値評価に必要なデータの配信サービスを行っております。
ご興味のある方は、こちらからご覧下さい。
企業価値評価用データ配信サービス



   はてなブックマークに追加 Buzzurlにブックマーク この記事をLivedoorクリップにクリップ! Yahoo!ブックマークに追加 このページを Google Bookmarks に追加 RSS