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国際会計基準(IFRS)

項目

6. コンバージェンスについて

入力者 山下章太 更新日 20090124

現在進められている会計基準のコンバージェンス(収斂)の動きは、 どのようなものなのでしょうか?

現在、世界の国々のうち、国際会計基準審議会(IASB)が作成している 国際財務報告基準(IFRS)を採用する国が増えてきており、100カ国を超えるところまで きています。

今では、主要国の中で国際財務報告基準(IFRS)を採用していない国は、 日本と米国ぐらいになってしまいました。

経済大国である日本と米国は、 それぞれ日本基準や米国基準を自国の会計基準として持っており、 国際財務報告基準(IFRS)とのコンバージェンスをする方向で調整が進んでいます。

2002年に米国の財務会計基準審議会(FASB)と国際会計基準審議会(IASB)との間でなされた 「ノーウォーク合意」により、米国基準と国際財務報告基準(IFRS) とのコンバージェンスが加速することになりました。

日本は、これまで国際財務報告基準(IFRS)を採用してきませんでした。

このまま進んでいくと日本だけが残されてしまいかねない状況になっていましたが、 2007年8月に企業会計基準委員会(ASBJ)と国際会計基準審議会(IASB)が 会計基準のコンバージェンスの加速化に合意([東京合意」といいます。)したことにより、ここに きて調整が急ピッチで進められています。

近年、日本においても、棚卸資産の評価に関する会計基準やリース取引に関する会計基準など、 会計基準が矢継ぎ早に公表されていますが、これも国際財務報告基準(IFRS)との コンバージェンスを考慮した改定となっています。



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