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項目

2.0 インカムアプローチの種類

入力者 山下章太 更新日 20090724

インカムアプローチの種類

インカムアプローチには、以下のような3種類の評価方法があります。
評価方法に差はありますが、キャッシュ・フローの現在価値を求めるという点では共通しています。

評価方法 内容
DCF法 企業の将来キャッシュ・フローに対して当該企業のリスクを反映させた割引率を適用して企業価値を算定する方法です。
収益還元法 企業の正常利益を推定し企業のリスクを反映させた割引率を適用して企業価値を算定する方法です。DCF法の簡便法として採用します。
配当還元法 配当予想額を推定し、それに対して当該企業のリスクを反映させた割引率を適用して株式価値を算定する方法です。

DCF法

事業計画によって将来のキャッシュ・フローを予想し、割引率によって現在価値を算定して、その合計額を事業価値とする方法です。
通常、最終年度は収益還元法(予想FCF÷割引率)で算定した継続価値(ターミナルバリュー)を使用します。

DCF法の計算式

収益還元法(直接還元法)

企業の正常利益を推定し企業のリスクを反映させた割引率を適用して企業価値を算定する方法です。
DCF法は各年度のキャッシュ・フローを 個別に推定しますが、収益還元法では個別に算定せずに、 将来キャッシュ・フローは一定として算定していますので、DCF法の簡便法ともいえます。

直接還元法の計算式

配当還元法

配当予想額を推定し、配当予想額に対して当該企業のリスクを反映させた割引率を適用して株式価値を算定する方法です。

配当還元法の計算式

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