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日本の金融商品会計基準では、下記のように繰延ヘッジと時価ヘッジという2種類の方法が存在していますが、 公正価値ヘッジとキャッシュ・フローヘッジを問わず、ほとんどが繰延ヘッジで処理されます。
これに対して、IFRSでは、公正価値ヘッジは、上記の時価ヘッジと同様の方法で行われ、 キャッシュ・フローヘッジは上記の繰延ヘッジと同様の方法で行われるという差が生じています。