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オプション

項目

1. オプション取引の前提

入力者 山下章太 更新日 20100123

オプション取引とは、「@将来のある時点において、A特定の資産等を、B契約に定められた価格でC購入(売却)する
D権利の売買」です。

@の将来時点の決定の仕方によって、以下の2パターンに分かれます。

● ヨーロピアン・オプション: 満期時にしか権利行使をすることができないオプション取引
● アメリカン・オプション: いつでも権利行使することができるオプション取引

Aの対象資産を「原資産」といいますが、株式かつ役職員向けに発行される場合は、「ストック・オプション」と呼ばれます。

Bの価格を行使価格(ストライク・プライス)といいますが、これが変動するものが「ムービング・ストライク(MS)」と呼ばれます。
ご存知のとおり、MSCBは権利行使価格が変動するタイプのCBです。

C売買によって、オプションの呼び方が変わります。

● 購入できる権利: コール・オプション
● 売却できる権利: プット・オプション

Dについては、権利の売買という点が他のデリバティブ取引と大きく異なりますが、売買の別によって呼び方が異なります。

● 買い: ロング・ポジション
● 売り: ショート・ポジション



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