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不動産投資に関する会計

項目

1. 不動産に関する近年の会計基準の変更

入力者 山下章太 更新日 20110501

不動産に関する近年の会計基準の変更

近年の固定資産の会計基準変更としては、減損会計、賃貸等不動産と資産除去債務があります。 各会計基準の内容を比較すると、下記の通りです。

項目 減損会計 賃貸等不動産 資産除去債務
対象 不動産全般 賃貸不動産(貸し手の場合)
遊休不動産
賃借不動産(主に、借り手の場合)
評価対象 不動産の時価 不動産の時価 原状回復費用等
処理内容 損失処理 時価を開示(損失処理なし) 賃貸期間で費用処理

減損会計は全ての固定資産を対象とし固定資産の帳簿価額を引き下げます。
賃借等不動産は、賃貸不動産と遊休不動産の時価を開示しますが、帳簿価額の引き下げは行いません。
資産除去債務は、原状回復コスト等を将来の除去に備えて引当てを行うものですが、基本的に賃借の不動産が対象になります。


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【書籍情報】
書籍名:金融マンのための不動産ファイナンス講座
著者:山下章太
出版社:中央経済社
発行日:2011年3月25日
税込価格:3,150円
A5判/300頁
ISBN978-4-502-68490-6

内容(「BOOK」データベースより)
不動産をファイナンスとして利用するための基礎知識や、担保価値を把握するための手法、不動産を利用したファイナンスに関するさまざまな特徴を、難解な部分を極力排除したうえで、事例を交えながら解説。

出版社リンクページ:
金融マンのための不動産ファイナンス講座

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