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2. イールドカーブの構造

入力者 山下章太 更新日 20090621

債権評価を実際に行う前に、前提となる金利概念から整理したいと思います。

イールドカーブとは

イールドカーブ = 利回り曲線

「イールドカーブ」とは、金利性の金融商品を評価する際において、最も基本となる概念です。
「イールドカーブ」は、「利回り曲線」と日本語訳されることが多いのですが、 『期間に応じて利回りがどのように変化していくか』を表わしています。

例えば、2007年11月15日における日本円スワップレートの期間ごとのイールドカーブは、下図の通りです。
一般的には、期間が長くなるほど、金利は高くなりますが(順イールド)、 この期間構造を「タームストラクチャー」といいます。

イールドカーブ

出所:Bloombergよりyenbridgeにて作成

イールドカーブの形状

イールドカーブの形状としては、以下の2つの呼び方があります。

  • 順イールド
    右上がりの利回り曲線を、「順イールド」といい、理論上は、将来金利が上がると予想されており、 短期金利よりも長期金利が高くなることを表しています。

  • 逆イールド
    右下がりの利回り曲線を、「逆イールド」といい、理論上は、将来金利が下がると予想されており、 長期金利よりも短期金利が高くなることを表しています。

順イールドの例

順イールド

逆イールドの例

逆イールド

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