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項目

6. ディスカウント・ファクター

入力者 山下章太 更新日 20071211

タームストラクチャーについて

イールド・カーブが通常右上がりになることは既に説明した通りですが、 年限が増えるに従って、スワップ・レートは増加していきます。

■ 1年金利スワップ

1年の金利スワップのイメージを図示すると、下図のようになります。 これは、6ヶ月ごとに金利更改が行われる、LIBORとの交換が行われていることを意味しています。

1年金利スワップ

■ 2年金利スワップ

2年の金利スワップのイメージを図示すると、下図のようになります。 前述の通り、6ヶ月ごとに金利更改が行われる、LIBORとの交換が行われていることを意味しています。

2年金利スワップ

■ フォワードレートの考え方

  • 変動金利を1年間固定化するためには、0.9712%必要
  • 変動金利を2年間固定化するためには、1.0125%必要
  • 変動金利を1年後からスタートして1年間固定化するためには、X%必要?
  • 年限が少ない方から順番に、フォワードレートを求めていく方法(ブートストラップ法)を使用して、 インプライド・フォワード・レート(内在化している将来金利)を作成する。

ディスカウント・ファクターとは

ディスカウント・ファクター(DF)とは、割引率のことです。
ただし、DFは既に年限等を調整した数値(算定式のイメージは以下の通り)ですので、 年限が増加するほど、減少していきます。
なお、実際には前述のブートストラップ法によって算定を行いますので、 下記の数式とは異なりますのでご留意下さい。

DF計算式
Yield Curve

Discount Factor


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